僕らのお気に入り
現在4歳の長男が
もっと小さかった頃。
一緒に寝ているうちに
いつの間にか
わたしのタオルケットを
奪われてしまいました。
気づいた時には
そのピンクのタオルケットを
「○○(←自分の名前)のもの」と
主張するようになっていました。
実家にいた頃から使っていた
タオルケットでしたが
まぁ
そんなに気に入ったなら・・・と
長男に譲り
わたしはまた別の
肌がけ布団を使うようになりました。
1歳3か月の次男。
最近なぜか
その肌がけ布団がお気に入り。
お布団自体というよりは
肌がけ布団を包んでいる
ガーゼの布団カバーの肌触りが
お気に召したようで。
気をつけていないと
流石にこの時期ですから
お布団を被って眠ると
汗だくになってしまいます。
なので次男は
肌がけ布団を
まるで抱き枕のようにして
ぎゅっとしがみついて眠っています。
子ども用のお布団なんて
見向きもせずに・・・。
ああ
こうやって
ママの夏掛け布団は
奪われていくのね。
どこかに
使っていないタオルケット
仕舞い込んでいなかったかしらん。
そうそう。
長男が
変な言葉を覚えてしまいました。
次男に授乳をしていると
時々不意に長男は
「ママは たべてもたべても
○○(←弟の名前)に
もっていかれちゃうんだよねー」と
嬉しそうに
そして何だか得意気に言い出します。
そんなことを
人前で言われたら
ママ結構恥ずかしいんですけど・・・。
ぼちぼち
卒乳の時期を迎えるであろう次男。
現在のまま
食欲に任せて食べていたら
大変なことになりそうです。
長男に
上の言葉を言われる度に
ドキッとするのでした。
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