更新出来ない約2ヶ月の間で
一番印象に残っているのが
長男くんの「おたふく風邪」です。
二月上旬のある日
幼稚園から帰った長男が
「みみがへん」と言い出しました。
その少し前に
中耳炎に罹った長男。
もしや再び・・・と心配しましたが
それきり何も言わなかったので
そのままお風呂に入り夕食を食べ・・・。
食べている最中に
船をこぎ始めた長男の頬を
「ほら起きて~。
ちゃんと最後まで食べなさーい」と
はしっとはさんだ途端
「いたーーーーいっ!!!!」と号泣。
こちらがびっくりするほどです。
長男に
あれこれ質問すると
おたふく風邪っぽい感じがしたので
朝まで待たず
病院に連れて行くことに。
幸いなことに
出かける支度をし始めた途端に
旦那さんが帰宅したので
一緒に夜間小児外来に行きました。
予想通り
おたふく風邪だろうとのこと。
まだ断定出来ないので
翌日
掛かりつけの小児科へ。
この段階で
右耳下・右あごがパンパン。
これから全部(左耳下・左あご)も腫れるだろうから
その頃血液検査をして
断定しましょうとのこと。
幼稚園の先生の話だと
クラスというより
通園のバスのお友達の中で
ちょうど流行り始めたらしく
長男もそこでもらってきた様子。
小さなうちに罹ったほうが良いとは聞きますが
まんまるな顔をして
(これだけなら
小さな頃を思い出して可愛いのですが)
痛い思いをしているのが
かわいそうでなりませんでした。
痛さのあまり
食欲もまったく無く
日々
何なら食べてくれるのか
そればかり悩んでいました。
幸い
高熱が続くこともなく
小児科の先生の予想通り
10日ほど経って
治癒証明をいただくことが出来ました。
約2週間
幼稚園をお休みしてしまいました。
可哀想に
その間に
とーーーっても楽しみにしていた
プチ遠足は欠席。
(完治してから
遠足で行く予定だった公園には
家族で遊びに行きました。)
今後もこういう間の悪いことって
あるのだろうなぁ・・・。
と思っていたら
その翌週早速
風邪を引いてお休み。
この時は幼稚園行事の「お餅つき」を
欠席することに。
長男にとって
散々な二月でした。
そうそう。
二週間
べったりと一緒に過ごした次男と
おたふく風邪に罹った記憶のないわたしに
移るかも・・・とドキドキしましたが
どうやら
移らずに終わりました。
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