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2007.12.17

三回目の家族写真

先日の土曜日(15日)
恒例の「家族写真撮影」に
行ってきました。

場所は
毎年同じ
都内某所の写真室。
ここは
わたしたち夫婦が
結婚式を挙げた場所でもあり
懐かしい気分で向かいました。

例年より
一週間ほど早く予約したおかげか
毎年撮影までに
結構待たされるのに
今年は
「準備が出来たらいつでもどうぞ~」。
予想外に空いていたので
慌てて身支度を整え
撮影室に入りました。

昨年・一昨年と
撮影室の扉が閉まった途端に
号泣しだした息子。
昨年の写真では
しっかりと
ほっぺたに涙が写っており
旦那さんもわたしも
泣き止まない息子に
散々困った記憶があります。

今年はどうかな?

大きなお腹のママが
椅子に座り
横にパパが立ち
その間に息子が立ちます。
ママの膝や手に触れたり
寄りかかってきたりと
なかなか落ち着きませんが
泣き出すことはありませんでした。

ほっ。

少なくとも
昨年よりは「まし」な写真が
残せそうです。

来年はもうひとり
ちっちゃいのが増える予定です。
決して安くは無いけれど
年に一度の家族の贅沢記念品として
続けていかれる限り
続けたいなぁと思っています。

写真撮影を終えた後は
写真室の近くで昼食を摂り
(インドカレーを食べました。
美味しかった~~♪)
少し時間を潰してから
旦那さんの職場の
クリスマスパーティーに行きました。

写真の仕上がりは
来年一月中旬です。

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2007.12.16

クリスマスパーティー

昨日は
旦那さんの職場の
クリスマスパーティーに
参加してきました。

夏に転職してから
会社にうかがうのは
これでもう3回目。
「家族ぐるみで」のお付き合いが
色々あるのですが
以前の会社では
考えられないです。

上司や同僚の方々が
それぞれの奥さんやお子さんの名前を
ほぼ確実に覚えていて
こちらが追いつかないほど。
旦那さんにこっそり
「あれは誰??」と確認することも
しばしばです。

そうそう。
今回のクリスマスパーティー。
「ドレスコードはセミフォーマル」。
ど?ドレスコード?
セミフォーマル?
招待状を頂いてからは
毎日のように悩んできました。
幸い息子の服に関しては
話を聞いてくれた友人が
おこちゃま用のスーツを
貸してくれたので
(Tちゃん有難う!!!)
シャツ・ネクタイ・ポケットチーフのセットと
ハイソックスを
購入するだけで済みました。

問題はわたし。
マタニティーでセミフォーマルといわれても
どうしたらよいやら。
妊婦さん御用達のお店を
何軒か見て回っても納得できず
最終的には
偶然寄ったショッピングモールで
購入することが出来ました。

ただ
昨日になって困ったのが「靴」。
時間もなかったし
どうにかなるでしょーみたいな気分で
ヒールのある靴を履いて行ってしまったら
これがもう最悪。
歩きにくいし
足は痛くなるし
最後には裸足になっちゃおうかと
思ったくらいでした。
パーティーの間は
着席だったので問題なくても
行き・帰りの移動が辛くて辛くて。

もっと良くないのは
今日になって
身体中に痛みが残ってしまったこと。
あまりの痛みに
気持ちも悪いし
お腹もパンパンに張ってしまうし・・・。

ちょっと考えれば
7か月になって
かなり大きくなってきたお腹で
妊娠前の(身体の)バランスが
取れる訳がないということくらい
解ったのになぁ。

お腹のあかんぼちゃんも
辛いよね。
ごめんよ・・・。

さておき
パーティー自体は
とても楽しい時間を
過ごさせていただきました。
着席だったので
沢山の方々と
お話させていただく余裕は
ありませんでしたが
恐らくこれでしばらくの間
会社の方々とは
お会いできないと思うので
参加して良かったです。

何より
息子が思いのほか
楽しそうにしていたのが
何よりでした。
可愛がってくれるお兄ちゃんもいるし
これからも楽しみです。

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2007.12.13

おめでと~~♪

今日
友人のCちゃんから
「産まれました」とメールをもらいました。

うひゃ~♪
Cちゃんに
第二子の誕生です♪

旦那さまのお仕事の都合で
ちょっと遠くに住んでいる彼女とは
第一子に続き第二子も
同級生になる予定(こちらは
わたしの出産次第かな)。

年に一度か二度しか
会えないけれど
高校時代からの
大事なお友だち。

臨月に入ったお腹を見ても
幸せだったけれど
無事に産まれたと聞いて
もっと嬉しくて幸せです。

こちらにいる間に
一度会いに行かせてね。
入院中は
兎に角ゆっくり
身体を休めて下さい。

本当に本当におめでとう♪

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くまちゃんのパンツ

箱根に行く2日前
「・・・息子のズボンが足りないかも・・・」
ということに気付き
慌てて一着作りました。

随分前に買っておいた
可愛らしいくまちゃん柄です。
型紙は100センチを使用。

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ポケットと裾には
先日作ったブラックウォッチの
コーデュロイの生地を使いました。
コーデュロイを使うと
季節が限定されてしまうかなぁと
ちょっと迷ったのですが
結果的には良かったかな。

この日
旦那さんが早出だったので
朝5時からアイロンがけを始め
・息子が起きてくるまでの間に裁断
・お昼寝の間にミシン
・更に寝かしつけてからもう一度ミシン
で完成させました。

07112902

うーん。
我ながら
頑張った頑張った。

翌日(旅行の前日)
お洗濯をしてからゴムを通し
無事に旅行に間に合いました。

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2007.12.11

現在妊娠7か月です

昨日は
わたしの
定期検診でした。

7か月に入ったばかり。
お腹のあかんぼの推定体重は791グラム。
ごく標準。
先生からも
「順調ですね。赤ちゃん元気ですよー。」と
嬉しい言葉を頂きました。

色々あるのはわたしのほうで
行く度に何か言われて帰ってきます。

息子を妊娠していた時
(確か8か月くらい)
子宮を支える靭帯が伸びてしまい
そのせいで今回の妊娠では
3か月から左足がズキズキ。
左足をかばうせいか
お腹が大きくなってきたせいか
足だけでなく腰まで
ビリビリズキズキ痛みます。

今までは
夜お布団で横になると
腰と足がギシギシしていて
でも朝目が覚めると
また同じように動けるように
なっていました。
最近は
明け方4時とか5時になると
身体の痛みと痺れで
必ず目が覚めてしまうように・・・。

で。
少しでも身体の負担を減らす為に
先生からは
体重制限を言われています。
臨月まで(というか出産まで)
+7キロ以内に収めるようにとのこと。

昨日の検診の段階で
普段の体重+2.5キロ増。
7か月で+2.5キロなら
まずまずと言われそうですが
息子の時は
同じ時期で体重増加なし。
それを考えると
後半の体重増加が心配で
食べることに対して
罪悪感まであったりします。

食事の制限も辛いけれど
産む時に大変な思いをするのは
わたしだけでなくあかんぼも一緒。
あと数ヶ月
どうにか頑張りたいなぁ・・・。

それからもうひとつ。
胎盤の位置がちょっと低く
出血しやすい状態だそうで。
低置胎盤(低位胎盤)であって
前置胎盤ではないから
様子をみましょうと言われ続けています。

それが
7か月になってもまだ
胎盤の位置が上がっておらず
ちょっと心配になってきました。
まあ
あと数ヶ月で
お腹もぐんっと大きくなるし
そうしたら胎盤だって上がってくると
思うのですけれども。

・・・と
ママの体調不良ばかりを
書いてしまいましたが。

お腹のあかんぼは
胎動も激しく
元気いっぱいのアピール上手。
息子は
お腹の中では大人しい子だったので
早い時期から存在を示してくる
お腹のあかんぼは
産まれて来たらどんな子になるのか
今から楽しみ(不安?)です。

食事の後とか
車に乗っている時とか
あとはお布団に横になった時とかに
ポコポコムニュムニュ
グルングルンと遊んでいます。

何だか蹴る(蹴られる)位置が
微妙だなぁと思っていたら
やはり少々逆子気味だそうで。
(昨日の検診にて。)
まだお腹の中で
ぐるぐる回っている時期なので
そんなに心配はしていませんけれどもね。

予定日まであと三か月ちょっと。
まだまだ色々あるのかなー。

あと三か月しかない
妊婦生活を
もっと幸せに楽しみたいものです。

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2007.12.06

箱根に行ってきました・2

先週末に行ってきた
箱根旅行。

日曜日(2日目)は
乗り物三昧の一日でした。

大人たちが
ごそごそと支度を始めた
朝6時半過ぎに
息子もぱちりと起床。
自分のタイミングで目が覚めたお蔭で
朝からご機嫌でした。

お宿のバスで箱根湯本駅まで戻り
大きな荷物はコインロッカーへ。
そこからまずは
箱根登山鉄道に乗って強羅まで。

40分ほどの乗車時間中
息子はろくに口も利かず
ずうっと窓にへばりついて
外を眺めていました。

強羅からは
箱根登山ケーブルカーで早雲山へ。
駅に入ってきたケーブルカーを見て
息子は大興奮。
車内でも紅葉した葉っぱを見るたびに
「はっぱさんきれいねー。
あかきれいねー。
きいろきれいねー。」と
大騒ぎしていました。

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早雲山から大涌谷までは
箱根ロープウェイに乗りました。
初めてのロープウェイ
怖がるかな?と思いましたが
全然平気な様子で
やはり窓にしがみついて
外を眺めていました。

07120202_3

大涌谷で過ごす時間は
ちょっと短め。
ここにきたら絶対に!と
わたしが思っていたのが
「黒タマゴ」でした。

もう6年ほど前になりますが
友人たち12・3人と一緒に
箱根に遊びに来たことがあって
・・・実はその中に
当時はまだお友だちだった
旦那さんもいたのですが・・・
みんなで上まで登って
一緒に黒タマゴを食べ
記念写真なんかを撮ったりしたことが
懐かしく残っていて。

同じ場所に
旦那さんと息子とまた来られたことが
何だか嬉しくて
だからどうしても
上に行って黒タマゴを食べたかったのです。

時間も短いし
結構人も多いし
わたしは妊婦だけれど
ちょっと頑張って上まで登り
念願叶えてきました。

07120203_207120204_2

口を尖らせて
得意気に
自分で殻をむく息子。
山肌から煙(って水蒸気ですね)が立ち上る
神秘的な風景には目もくれず
タマゴにぱくついては
「あっ!ろーぷぅぇいあったぁぁーーー!!
ほらっ!あか(の)ろーぷぅぇいよー!」と
大はしゃぎでした。

大涌谷から桃源台までは
再び箱根ロープウェイに乗り
そこから箱根海賊船で
元箱根港に移動して昼食です。

海賊船の中では
疲れたのか眠いのか
ちょっと大人しい息子。
それでも船内と甲板(?)を
行ったり来たりしながら過ごしたのですが
昼食は殆ど口にしませんでした。
次の予定もあるので早々に切り上げ
そこからバスで箱根湯本に戻りました。

バスの中では
お友だちに抱っこてもらったまま
爆睡していた息子。
流石にはしゃぎ過ぎたかなーと
この時は思っていました。

箱根湯本からは
ロマンスカーで新宿へ。
楽しかった旅もこれでお仕舞い・・・
かと思ったら。

疲れた様子で
発車すると直ぐに
膝枕で眠ろうとした息子。
お友だちが
「(ママの)お腹が大きいから
落ち着かないんじゃない?
抱っこしてあげるよ」と言ってくれたので
お言葉に甘えてお願いした直後
(汚い話でスミマセン)
モドシテシマッタノデス・・・。

近くの座席にいた
わたしの母親くらいの見知らぬ方が
「使って」とポケットティッシュを
渡してくれました。
友人と旦那さんとわたしで
急いで片付け
その後はパパが抱っこしていたのですが
新宿に戻るまでの間に
もう二回・・・。
この二回は旦那さんの服を
汚す程度で済みましたが
息子は真っ白な顔をしてぐったり・・・。

んんん
沢山歩いて
大はしゃぎして
疲れちゃったかな。
最後の最後に
可哀想なことしちゃったな・・・。

新宿からは
同じ方面に帰る友人たちが
荷物を分担して持ってくれて
(息子は旦那さんに抱かれたままで
旦那さんが持っていた荷物を
「妊婦さんは持たなくて良いから」と
持ってくれたのでした)
最後まで甘えっぱなしでした。

最寄り駅から自宅までは
旦那さんに息子を任せ
どうにかわたしが荷物を抱え
よろよろと帰宅しました。

すっごく疲れたし
友人たちがいなかったら
成立しなかった旅行でしたが
家族三人では恐らく最後になる旅行は
とても思い出に残りました。

これからどんどん寒くなって
わたしのお腹も大きくなったら
なかなか泊りがけでお出掛けなんて
出来なくなるし
あかんぼが出てきたら
しばらくは遊び歩けないからと
思い切って出掛けて良かったです。

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同行の皆様
大変お世話になりました。
次回はちっちゃいのが
もうひとり増えますが
これに懲りず
また誘って下さい。

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2007.12.05

三歳児健診・その後

三歳児健診で
あまりよろしくないことを言われ
慌てて小児科に連れて行き
簡単な検査をしてきました。

先週の金曜日の段階でも
「心配しなくても大丈夫かな?」
という結果が出ていましたが
昨日同じ小児科で
再検査していただきました。

先日の結果と昨日の検査の結果
やはり単に息子の体質によるもので
病気ではないとのことでした。
継続して何度か検査を・・・と言われていたのも
ナシになりました。

はぁぁ
良かった。

成長も個人差
体質も個人差
頭では解っていても
「あれっ?」なんていわれると
心配でたまらなくなります。

きっとこれからも
何度もこういう経験をするのだろうなぁと
胸をなで下ろしながら思いました。

ご心配いただき
ありがとうございました。

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2007.12.04

箱根に行ってきました・1

先週末(12月1・2日)
箱根に一泊してきました。

大人11人
子ども3人の大所帯。
お腹のあかんぼのこともあって
ちょっと心配だったのですが
誘ってくれたお友だち
(お友だちと言っても
彼女はわたしの母親世代です)が
「みんないるから大丈夫よ」と
声をかけて下さったので
思い切って参加してきました。

電車を乗り継ぎ
ロマンスカーに乗り
息子は大興奮。
ぐずり防止の為にと
沢山用意しておいたおやつに目もくれず
窓にしがみついていました。

箱根湯本に着くと
そこには登山鉄道が。

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登山鉄道には
明日乗るからねと説得し
やっとその場を離れた息子。

昼食は
駅前すぐのホテルで摂りました。
ビュッフェスタイルで美味しいものばっかり。
カロリー摂り過ぎに注意!と言われているわたしも
今日ばかりはゴメンナサイです。
豚肉で野菜を巻いたのとか
シーフードの茶碗蒸し(という名前ではなかった)とか
ビーフシチューとか
美味しかったなぁ~~。
最後に
甘いものもたっぷり頂きました♪

食べている途中
息子は一旦電源オフ。
汗をかいていたので一枚脱がせたら
再びスイッチが入って
デザートまでたいらげました。

昼食が済んだらそのままお宿に向かいました。
ここからは自由行動だったので
何人かでお散歩に出かけました。
パパはお風呂に入って
そのまま寝てしまったようでした。

07120101

お散歩から戻り
一回目の温泉へ。
薄暗くて大きなお風呂を怖がり
最初は号泣していた息子も
お友だちに抱っこしてもらって
(妊婦ママはしなくていいから!という
お友だちの言葉に甘えてしまいました)
ようやく入浴。
慣れた後はそれなりに入ってくれました。

露天風呂は
岩風呂とヒノキのお風呂。
貸切状態で本当に気持ちが良かったです。

その後夕食。
お昼に食べ過ぎたので
苦しくなるくらいでしたが
美味しくて食べちゃいました。

07120103

これは前菜のひとつ。
柿の細工が可愛かったです。
(しかも柿の味がしました!)

息子はお子さま膳をパクパク完食。
乗り物も食べ物もお散歩も
これでもか!というくらい堪能し
お部屋に戻って歯磨きをしたら
あっという間に眠ってしまいました。

そうそう。
今回の旅行では
息子と同じ歳の男の子が一緒でした。
(もうひとりは9か月のあかんぼちゃん。)
興味の対象がとても似ていて
でもだからといって
玩具や座席を取り合うこともなく
初対面だったにも関わらず
ものの数分で仲良しになりました。

追いかけっこしたり
手を繋いで歩いたり
一緒に歌をうたったり。

息子がここまで
お友だちと関われるなんて
ちょっとびっくりでした。
「気が合う」って
きっとこういうことなんだろうなぁ。

子ども達が眠ってから
もう一度温泉に入りました。
小さな子どもがいると
のんびりお風呂に入るなんて出来ないので
ここぞとばかりに浸かってきました。

続く。

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2007.12.03

三歳児健診

先週の金曜日は
区の三歳児健診でした。

我が家からは
徒歩で20~30分くらいの場所で
車はNG。
10分歩いてバスに乗って
更に数分歩くというルートもあったのですが
バスを待つのが面倒で
歩いていくことにしました。

途中道に迷ったので
30分以上かかったかな?
でも息子はそれなりに楽しそうだし
わたしの体調もまずまずだし
いい運動になるわーなんて
その時は思っていました。

健診は
歯科検診・問診・測定・小児科医の診察がメインで
希望者は育児相談も受けられます。

歯科検診のお部屋に入ると
ドアの横で息子は固まってしまい
頑として動きませんでした。
仕方が無いので抱き上げてユニットに寝かせ
先生は気さくに話しかけてくださるのに
今度は口も開けず
ちょっと強引に診て頂くことに。

息子には歯列不整がある為
半年に一回
大学病院の小児歯科にかかっています。
その話をしたら
「それじゃあ心配なしだね。」と。
奥歯までしっかり磨けているとのお言葉も頂き
まずはひとつ終了。

問診のお部屋では
パイプ椅子に座ろうとした息子が
椅子ごとすべってしまい落下。
幸いどこもぶつけずに済みましたが
号泣されて大変でした。
息子のことだけでなく
わたしの体調(妊娠経過)についても
配慮していただけて
普段しんどいなぁと感じている自分を
肯定してもらえたようで
ちょっと気が楽になりました。
これでふたつめ終了。

身長・体重測定は
息子の前にしていた男の子を見ていたので
身長計も体重計も怖がらずに出来ました。

3歳1か月で
身長  92.2センチ
体重  15.7キロ(紙おむつのみ着用)

4月は87センチくらいだったので
5センチも伸びました。
これでみっつ終了。

小児科医の診察は
偶然にも
先日インフルエンザの予防接種をしていただいた
掛かりつけの先生が担当でした。

ところが。
ここからが大変。
詳細は省きますが
大変な病気の前兆と思われる症状が
出ていることが判明したのです。
大きな病院を紹介するから
至急検査を受けるようにと言われ
頭が真っ白に・・・。

「住まいはどこだっけ?
○○医大の場所はわかる?
掛かりつけ(の小児科)は?」と聞かれ
「△△医院です・・・先生のところで・・・」と答えると
「ああそうか。そうだよね。
それじゃあボクのところで一旦検査しよう。
それで必要なら紹介状書くから。
今日の午後診来られる?」と先生。
必ずうかがいますと返事をし
ここで三歳児健診自体はお仕舞い。

・・・とはいえ
この後小児科へ行って
どんな結果が出るのかを想像すると
恐ろしくてたまりませんでした。

直ぐに旦那さんにメールをし
小児科の午後診が始まる時間まで
お散歩やお買い物をしながら過ごしました。
自宅にいるとお昼寝してしまいそうだったので
お買い物の荷物だけ置きに戻り
再び徒歩で病院へ。

病院はとても混んでいて
時間がかかりそうだなぁと思ったら
子どもの医療費控除の券が期限切れ・・・。
自宅に新しいのが届いているはずだから
持ってきて下さいと受付で言われ
半ベソをかきながら再び自宅へ。

息子も疲れただろうなぁ
わたしのお腹も張ってきちゃったなぁ
それより何より
息子は大丈夫なのかな・・・。

病院の待合室にいる間に
息子はとうとう眠ってしまいました。
しばらく待って順番が来て
問診が済むと
「お母さんは(診察室の)外で待っててください」。
息子はバスタオルでぐるぐる巻きにされ採血です。

寝ぼけていた息子は
(恐らく)針を刺された瞬間に
甲高い声で泣きました。
でも泣いたのはそれきり。
再びわたしが診察室に通されると
息子は寝ぼけた顔に涙を浮かべていました。

血液と尿の簡単な検査の結果
幸いにも
急にどうこうするレベルではなさそうだとのこと。
恐らく息子の体質が
(大きな病気の)前兆を示しやすいだけなのかも知れないので
何度か検査を繰り返し
様子を見てみましょうと言うことになりました。

はぁぁぁぁぁ。

大きな病気を抱えつつ
頑張っている人たちが
わたしの周りにも沢山います。
息子はまだどうなるか解りませんが
どうか息子の身に
これ以上なにもおきませんよう・・・。
何かあるのなら
わたしが全部引き受けますから
どうかどうか。

ちょっとした三歳児健診のはずが
6時間以上歩き回ることになってしまいました。
お布団に入ってやっと
「いつもより動きすぎちゃってごめんね」と
お腹のあかんぼに伝えました。

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