アレルギー検査の話
二週間前に処方された
息子のお薬が
明日で終わってしまうので
今日も小児科へ行ってきました。
午前中に行くつもりが
10時過ぎから息子はお昼寝。
11時を過ぎた頃
偶然友人から電話がかかってきたので
小児科は午後に行くことにしました。
午後一番に行くと
待合室は5・6組の患者さん。
一時間ほど待って呼ばれ
いつものように「もしもし」「あーん」。
すっかり慣れた様子の息子は
嫌な顔ひとつせず
されるがままにしていて
今日も先生と看護師さんを
笑わせていました。
結局お薬は
あと二週間飲み続けることになりました。
その間に症状が悪くならなければ
お薬をやめて
様子を見ましょうとのことです。
診察の後
最近気になっていた「アレルギー検査」について
初めて先生に質問してみました。
この病院(アレルギー科も有)でも
検査は出来るのですが
先生曰く
痛みや身体への負担があるので
もう少し大きくなって
そういうのを我慢できるようになってから
やりましょうとのことでした。
小学校にあがった頃かな?と言われ
「そんな先で良いんですか?」と
思わず聞き返してしまいました。
アレルギー検査をして
陽性と出ても大丈夫だったり
陰性と出たのに駄目だったりと
検査が100%な訳ではないし
息子の場合
アレルギーに関しては
それ程酷くないと思うので
そんなに急がなくても大丈夫
というようなことを言われました。
意気込んでいただけに
ちょっと拍子抜けした感もありますが
お友達のなかには
既に検査をした子もいて
「結構沢山血をとるんだよ」という話を
聞いていたので
一方で安心したりして。
もう暫くの間は
息子の食に関しては
気をつける日々が続きます。
ま
将来息子が
何でも食べられるようになるように
その為に気長に頑張っていこうと思います。
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