「ありがとう」にうふふっ
最近の息子のマイブームは
「ありがとう」と言われること。
「頂戴」「どうもありがとう」が
出来るようになったら良いなぁと思い
機会がある度に
ちょっと大袈裟に
「わーありがとー♪」と
息子に言っていたのが
何やら嬉しかったようです。
わたしのパジャマを見つけては
わたしの手元に持ってきて
「受け取ってー」という顔をします。
「持ってきてくれたの?ありがとう♪」と
ぺこりとしながら頭をなでると
息子は照れくさそうに
「うふふっ」という顔をして
そばを離れていきます。
それを一日何度も繰り返します。
持ってきてくれるものは
お洗濯物だったりおもちゃだったり
色々なのですが
息子の反応はいつも一緒です。
うふふっ。てへへっ。
ねえねえ
照れてばっかりいないで
ぺこりってしてみてよぅ。
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コメント
「ありがとう」を言う習慣てとても大切ですね。こうやって親が言う場面をみて子供は育っていくのですよね。
最近、留学にくる高校生や大学生で、これができない子がいるんですね。何かしてもらっても、あたまをちょこんと下げるだけで無言。日本なら「ありがとう」の意味になるかもしれませんが、こちらでは全く通じません。特に礼儀作法がうるさくないというか数少ない文化だからか、あいさつとか「ありがとう」という人として基本的なことができないと結構はじかれます。なぜ教わらなかったんだろう??と気の毒になります。。。息子さんは心配ありませんね♪
投稿: kazraasch | 2006.04.24 16:23
kazraaschさん、こんばんは。
仕事柄(ってもう退職してますけれども)、所謂最近の若い子と
接する機会が多かったので、「ありがとう」が言えない若い子の
多さも肌で感じていました。
「はじかれる」のも当然だと思います。社会に出たら、きっと
もっと厳しい目に遭うでしょうから、若いうちに「お勉強」して
おいた方が、本人の為ですね。
わたしはもうずっと前から、感謝の言葉(例えば「ありがとう」や
「ご馳走様」など)は出し惜しみすべきでないと思って
行動しています。出来ることなら、息子にも、そう感じて欲しいです。
投稿: azu | 2006.04.24 22:28