暫く行きたくない・・・
今日は午後から
サッカー観戦に行ってきました。
お昼前に
近くの駐車場に車を停め
うどん屋さんでお昼ご飯です。
前回のように
熱々のうどんに手を出さないよう
手作りおやつも持参して
準備は万端でした。
試合中は
周囲の歓声に驚きつつも
一度も泣かずにいました。
手に持った小さなメガホンを
カタカタと鳴らし応援にも参加。
それもあってか(ないか)
試合は贔屓のチームの勝利でした。
帰りしな
大型電気店に寄り道。
あれこれ物色したり
マッサージチェアを堪能(旦那さん)したり
気付くと外はもう暗くなっていました。
すると旦那さんが
「今日は勝ったしもう遅いから
外で夕食済ませて帰ろう」と
言い出しました。
で
あれこれ考えた結果
今まで行ったことのない
回転寿司やさんに行くことに。
そこで問題なのは
果たしておすし屋さんで
息子が食べられるものがあるかどうかです。
生ものは勿論まだ食べさせたことがなく
それ以前に
酢飯を息子が受け入れるかも解りません。
幸い(?)
順番待ちの時間がかなりあったので
その間に
近くのスーパーに行って
息子が食べるパンなどを買い
食べられるものが無かったら
それを食べさせることに。
待っている間
メニューを見ているうちに
「納豆巻き」を発見。
息子は納豆ご飯が大好きなので
これなら!と思い
一番に注文しました。
ところがところがです。
納豆巻きの「海苔」が気に入らない。
でも納豆とご飯は食べたい。
その結果
席に立ち上がり
両手で納豆巻きの中身だけを
ぱくつき始めました。
わたしが止める間もありません。
これはもう
稀に見る大失敗でした・・・。
自分の分を食べる余裕も全くなく
息子の顔も手もテーブルも
ついでにわたしの手や服も
どんどんベタベタになっていきます。
途中旦那さんが
「替わろうか?」と声を掛けてくれましたが
これで旦那さんまでベタベタに
なってしまったら
余計に収集が付かなくなりそうだったので
兎に角息子のお腹が満足するまで
その状況で息子に付き合いました・・・。
そしてお腹いっぱいになった息子を
旦那さんにお願いし
やっと落ち着いて食べられるーと
思ったのですが
何だかもう疲れ果ててしまいました。
あーあ。
折角
お皿の色や柄が色々ある
いつもより美味しい
回転寿司やさんだったのになー。
といいつつ
旦那さんのお言葉に甘え
わたしも
お腹いっぱいになるまで
食べちゃいました。
美味しかったし
店員さんの雰囲気も良かったです。
でもでも。
もう暫くは行かないかも・・・。
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コメント
回転寿司は、私も失敗しました。
コンベアーの上をお皿が回るタイプではなく、
流れる水の上を連結された船の上にお皿がのって流れているタイプのお店に行ったときのことです。
姫は、水を触るのが大好きで、水を触る→波が立つ→船が揺れる→皿が揺れる→キャー!!です。
「水を触らないで〜」といっても聞くはずがなく、つれてきた私たちが悪いのよね〜です。
他のお客さんに不快な思いをさせてはいけませんよね。
「きゃ〜お皿を触らないで〜」
投稿: みやっこ | 2006.03.24 13:46
みやっこさん、こんばんは。
実は自宅でもまだ、全く自由には食べさせていないので、
ここまでやられたのは初めてでした(>_<)。
外出先なのに!なんていう大人の都合は、1歳児には
通用しませんものね…。
流れる水ですか、お洒落ですね♪…でも子どもも好きそう(笑
悪戯しても愚図っても、周囲の人には不快だろうなって思うと
冷や汗掻いちゃいます。世の中決して子ども好きな人ばかりでは
ないですものね。
以前、仕切られたお部屋(座敷で三組ほどしか入れないような場所)で
隣り合わせたご家族。息子よりも大きな男の子が二人いて、
彼らは食事がすっかり終わり遊んでいたのですが、こちらは
ちっとも気にならなかったんです。むしろ微笑ましいくらいで。
でもそのご家族が帰りしなにこちらに「お騒がせしてスミマセン」って。
ちっとも迷惑には思っていなかったけれど、そういうひと言って
大事だなぁって感じたんです。
それ以来、息子が騒いだときなどは真似させてもらっています。
というか、騒がないように準備万端整える努力は怠らないように
気をつけているつもりなんですけれどもね。
っと、長くなりました(笑。
投稿: azu | 2006.03.25 00:08